今の季節に食べたい食材『イチゴ』♪
- 2020.05.18
- 医療
- sensin
こんにちは。リラステーションです!
まずは、こちらをご覧ください。
じゃじゃ~ん♪
こちらは、うちのイチゴです!
写真は少し前のものですが、冬はひょろひょろだった苗が、こんなにもたくましくなりました!
プランターから、葉っぱが溢れております。
葉っぱは立派になっても、なかなか果実が付かず、心配していましたが
知らないうちに、たくさん果実がついていました♪
記念すべき初収穫のイチゴは、見事に一足先に味見されていました・・・(;_:)
緑色のイチゴは味見されないのに、赤くなると味見されます。
よく分かっていらっしゃる(´-ω-`)
そんなわけで、今回はテーマは!
今の季節に食べたい食材のご紹介。『イチゴ』です!
イチゴというと、最も店頭を飾るのは11月~2月くらいで、クリスマスシーズンのイメージが強く、
「イチゴ=冬」というのが、日本の一般的なイメージになっているようです。
しかし!本来の露地ものイチゴの旬は、3月~5月の春後半!
現在、イチゴはハウス栽培により、いつでも高品質のものが食べられます。
農家の方のお話しによると、なんでも冬のイチゴの方が甘味が強く、春のイチゴの方が酸味が強いそうです。
そんな、今が旬の『イチゴ』の栄養をみていきましょう♪
○ビタミンCとポリフェノールで美肌・美白効果♪
イチゴの効果効能で最もポピュラーなのがこの美肌・美白効果です。
イチゴに含まれる豊富なビタミンCは、メラニン色素の生成を抑え、美肌に必須のコラーゲン生成に役立ちます。
またイチゴに含まれるポリフェノール(アントシアニン)もメラニンの生成抑制効果を持つため、シミやソバカスなどの予防に効果バツグンです!
○ペクチンで便秘解消効果♪
イチゴには、便秘や下痢を防ぐ効果のある食物繊維の一種であるペクチンが豊富に含まれています。
ペクチンは腸内環境を整える整腸効果があるだけでなく、さらに腸内でのコレステロールの吸収を抑えたり、善玉菌を増やす働きもあります。
そのためは便秘解消にはオススメの果物ですよ!
○カリウムでダイエット効果♪
イチゴを食べると痩せる!という訳ではありませんが、イチゴに含まれるカリウムがポイントです!
カリウムは、塩分排出効果があり、むくみの防止に効果バツグンです。
またイチゴは、カロリーが低めでもあるので、間食などにオススメです♪
○キシリトールで虫歯予防効果♪
知る人ぞ知る、いちごの効果・効能の中でも最もマニアックな効果が虫歯予防効果です。
イチゴには100gあたり約350mgのキシリトールが含まれています。
この数値は、果物の中でもかなり高く、イチゴを食べた後に歯を磨くと、虫歯予防や歯槽膿漏の予防効果が高くなると言われています!
お子さま用の歯磨き粉に、イチゴ味が多いのは、この効果の影響もあるのでしょうか・・・?
旬が過ぎてからもイチゴを食べたい人や、大量のイチゴを保存したい人には、冷凍保存がオススメです!
冷凍保存のメリットは、新鮮な状態で冷凍保存することで、みずみずしさや、栄養価を失わずにいつでも好きな時に食べられることです!
デメリットは、水分が凍るので、解凍すると水分が溶け出して果肉がぐちゃっとなってしまうことと、甘みが少し落ちることです(´-ω-`)
ですが、冷凍ならではのメニューだって、たくさんのバリエーションがあります♪
半解凍してシャーベット状にして食べるのはもちろん、アイスやスムージー、ゼリーに使ったり、加熱してジャムやソースを作るなど用途はいろいろ♪
今回は、冷凍イチゴを使ってスムージーを作ってみましたよ(*’▽’)
高級イチゴだと、そのまま食べたいと勿体ないですが、自家製イチゴで気兼ねなく贅沢にMixing!
冷たくてのど越しも良くて、今からの季節にピッタリです♪
甘さも自分で調整できますよ!(*’▽’)
また冷凍フルーツであれば、コンビニなどでも手軽に手に入るので(値段もお手頃!)ぜひお試しください♪
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