お楽しみクラブ
- 2020.05.08
- 障がい福祉
- sensin
こんにちは。障がい事業部 工房楽々あやまです。
当施設においても新型コロナウイルス感染防止の為、職員も日々検温を行い、ご利用者様にも1日に2回、
検温をさせて頂いています。又、掃除の時間には椅子やドアの取っ手などの消毒も行っています。
皆様と協力して、1日も早い終息を願うばかりです。
さて、障がい事業部では月に1回、余暇支援を行っています。本来、この季節は外出には最適の
シーズンですが、今年は職員も知恵を出して、屋内で楽しめるレクリエーションを考えました。
室内でも体を動かせるようにと考え、卓球バレーを行いました。
準備にも余念がありません。各チームに分かれてトーナメント方式で行いましたが、それぞれの順位チームに
表彰状も作成しました。卓球台も段ボールで作り、いざ当日に備えました。
さて、いよいよ本番当日。4つのチームに分かれて行いましたが、どのチームも熱が入り、積極的にプレーに
参加されていました。サーブが決まったり、好プレーが見られると大いに盛り上がり、歓声が上がりました。
プレーが終わった後は、「いい運動になった。」「おもしろかった」との声をいただきました。
午前中には、楽々にちなんだクイズを行い、楽々何処かに隠された問題をチームごとに分かれて、一生懸命
探しました。
問題が見つかったら、協力して皆で解いていきます。どんな問題かというと・・・
楽々に置いてある時計の数は?ピクトさんの数は?(ピクトグラム:非常口サインの標識に描かれた人物)
といった内容です。
ヒントを貰いながら、楽しんで問題を解いていくことが出来ました。楽々の中を歩くことから良い運動にも
なりました。
「ステイホーム」と小池知事も言われています。今後も、屋内で行えるレクレーションをいろいろと考えて、ご利用者の方に楽しんで頂けるように努力していきたいと思います。
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