2020年3月

避難訓練を行いました。

  • 2020.03.27
  • 高齢者福祉
  • Posted by | sensin

皆さんこんにちは。新高茶屋ケアサービスセンターの宮崎です。

 

今回は日中の火災を想定した避難訓練を行いましたので、その様子をご紹介します。

 

あれ?また?と思った方もいらっしゃると思います。実は先々月にも同じく避難訓練を行っているのですが、前回は夜間を想定、今回は日中を想定したものなので少し内容が異なります。今回の訓練には居宅、デイサービス、ショートステイの職員が合同で訓練に参加しました。

 

 

 

まず流れとしては前回と同じく火事の発生を目視で確認後、すぐにそれを周囲に伝えます。

 

次に避難誘導班と、初期消火班、通報連絡班に分かれて行動します。

 

 

初期消火班は、しばらく消火活動を続けますが、消火不可と想定しすぐに避難誘導に加わります。

 

 

 

 

 

 

避難誘導班はご利用者様に火事の発生をお伝えし、非常口からの避難誘導を開始します。

 

 

 

通報連絡班は、消防署に連絡を行います。

 

避難誘導終了後、デイサービスとショートステイの職員は点呼をし、自衛消防隊長(施設長)と副隊長に状況・避難者を報告して終了です。

 

 

実際には慌てて混雑してしまう事もあるかもしれませんが、訓練中は何よりも「職員が慌てないこと」を意識して各自が動きました。

火災といった、もしもの時の為にスムーズな連携が図れるよう、これからも日々の訓練を大切にしたいと思います。