小倉のひとり言35
- 2020.03.26
- 障がい福祉
- sensin
今年は例年に比べ桜の開花が早く、通勤時道沿いの桜の木にもちらほら花が咲いています。
これから施設でも外出行事として「お花見」を予定するところですが、今年は新型コロナ対応として花見どころか外出行事も自粛、さみしい春となりました。
さて、この春障がい事業部では授産作業見直しとして、「きらめき工房いが」と「工房楽々あやま」で行っていた陶芸作業を「きらめき工房いが」に集約することとなり。
「工房楽々あやま」での陶芸作業がなくなりました。そのため陶芸指導としてお願いしていました3人の先生とも3月でお別れ、記念として先生とご利用者様とで陶芸共同作品を制作することにしました。
造形は先生が行い、絵付けはご利用者様で行いました。
《絵付け風景》
《完成作品》
陶芸講師の先生方におかれましては、「工房楽々あやま」が開設してから11年の長きにわたりご指導いただき職員、利用者一同感謝しています。
陶芸作業はなくなりましたが、ぜひ遊びに来てください、お待ちしています。
行春や鳥啼魚の目は泪
by 芭蕉
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