2020年3月

思いやりの精神で乗り切ろう!

  • 2020.03.24
  • 高齢者福祉
  • Posted by | sensin

皆さま、こんにちは!

 

ふたみシルバーケア豊壽園のアスリート(?)武藤です。

 

 

玄関に飾られたキブシの花。桜よりも早く咲き、春の訪れを感じさせてくれます。

 

 

 

 

 

季節はもう3月、それも後半。春真っ盛り!!と行きたいところですが、世の中は新型コロナウイルスの脅威により不安な日々が続いていますね。1日も早い終息を祈るばかりです。

 

 

 

さて、近頃私の中で慣例となっていることがあります。

 

それは、ふたみシルバーケア豊壽園の訪問介護ステーションで毎月末に開催される研修会「ヘルパー会議」にて、冒頭に挨拶を述べさせてもらうのですが、

そこで毎回、「今日は何の日」というちょっとした雑学ネタを披露しています。

 

 

 

毎日、様々な方のお宅を訪問している登録ヘルパーさんに、少しでもご利用者様とのコミュニケーションに役立ててもらえればと思い、始めたのがきっかけですが、おかげさまで好評を頂いています。

 

といっても、あの『今日は何の日 雑学ネタ帳』の受け売りですが(笑)

 

 

 

そして本日3月24日は、ホスピタリティデーにあたるそうです。

 

思いやり、もてなしといった意味のホスピタリティ(Hospitality)の精神を広めることが目的。また思いやりのある社会を築くために、この日を日常生活の中で他人に対して思いやる心をほんの少しでも表す実践の日としている。また、日付(3月24日)は数理学的に「3」は新しいものを創り出すエネルギー・創造・自己表現を表し、「2」は調和とバランス・思いやり・協力・理解力・人間関係を象徴し、「4」は全体を作り上げる基礎を表す数字とされ、3・2・4はホスピタリティに関連性の高い要素が多く含まれていることから来ているとのことです。この記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録され、1994年(平成6年)にNPO法人 日本ホスピタリティ推進協会が制定されています。

 

 

もうすぐ、新年度!世の中は大変ですが、みんなが思いやりの精神で乗り切っていきたいですね!

 

 

 

 

 

 

 

ひとりひとりに寄り添う気持ちを大切に。

 

自分も、この精神を積極的に実践していきたいと思います。

 

それではまた。