2020年3月

こんにちは。

ケアハウスの中島です。

桜も咲き始め、春真っ盛りにになろうとしているなか、なんとなく春が来ていない印象を受けるのは私だけでしょうか？

卒業式が縮小、入学式が中止など春の行事が次々と縮小、中止！

高茶屋の地域総合ケアセンターにおきましても毎年開催していた地域貢献事業「洗心カフェ」も中止しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　見えない敵と戦う中仕方のないことと思いますが何か調子が狂う感じがします。

そのようななか、ケアハウスでは使い捨てマスクの使用をできるだけ抑える様にと、一日の使用枚数の制限、ガーゼを使い捨てマスクに挟み使用するなどの工夫をしてしのいでおります。現時点でも使い捨てマスクの生産が追い付いていない様子で品不足、不安な日々が続いております。

ケアハウスではその不安を解消すべく手芸クラブで布製マスクを作りました！

作業風景をご紹介させていただきます。

型紙は手芸屋さんでゲット！

布も素敵な柄をチョイスしてくれました。

奥の男性はご利用者様「現場監督」していただいております。

表と裏の生地をかえて張り合わせてくれています。

「現場監督」に見守られながら黙々と作業！

なれた手つきで作成に取り組んでくれました。

ご利用者様にもご協力いただきました。

ジャーン！

いい出来！

職員とご利用者様の共同作業です。

みんなが使いたい！と思う良い品ができました。

皆さんも手作りマスクを作成してみてはいかがでしょうか。

生地を選べばおしゃれな感じ！いい感じ！

皆さん、新型コロナウイルスに負けないよう頑張りましょう！

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