2020年3月

「○○内の作品展 part19」

  • 2020.03.22
  • 高齢者福祉
  • Posted by | sensin

こんにちは。伊勢地区老人介護事業部の佐伯です。

 

息苦しい毎日が続いておりますが、近頃は、朝夕と春の“匂い”を感じるようになりました。もう春ですね。

 

さて、ふたみシルバーケア豊壽園「○○○内の作品展」シリーズ第19弾です。

 

今回は1作品。

 

 

 

 

 

常ニ備ヘヨ

 

甲南学園の創始者であり、実業家、政治家であった平生釟三郎氏による言葉。

神戸市東灘区の甲南大学と甲南小学校の敷地内にある石碑に、“常二備ヘヨ”と刻まれている。

1938年の阪神大水害、1995年の阪神淡路大震災に襲われ、この時の経験を忘れないようにと両校に記念碑が建てられた。

 

 

 

身が引き締まります。“明日は我が身”。

意識し続けることが難しいですが…。

 

この作品を見たときに、私の頭に真っ先によぎったのは、

 

 

 

 

備えよ常に

 

ボーイスカウトの有名なモットーである、「いつなん時、いかなる場所で、いかなることが起こった場合でも善処が出来るように、常々準備を怠ることなかれ」を表す。

 

 

でした。

 

 

意識し、行動に移す。

改めて考えさせられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日は、世界水の日 ― 地球と水を考える日(World Day for Water)です。