給食委員会。
- 2020.02.03
- 法人
- sensin
こんにちは。財務経理課の村本です。
節分ですね。今年の恵方は西南西だそうです。
さて私、先週末ボーリングをしたのですが、開始早々に足がつりまして、
続けていたら両足つってギブアップです。
ボーリングで足つるんですね。
年ごとに節分の食べる豆は増えますが、筋力はどんどん低下しているようで
しっかり大豆プロテインとって運動したいと思いました。
さて今回は、
今日ありました給食委員会(高齢者給食部門)について、お伝えします。
今回のテーマは
今後の高齢者施設での給食提供の在り方
ご利用者それぞれが喜ばれる給食の在り方
当法人の高齢者施設での給食は職員の調理または、外部の給食業者に委託して提供しています。最近の高齢者施設では、厨房でイチから作らず、冷凍やチルド状態のものを温める方式も増えてきています。また、ご利用者の介護度もさまざまで、食事形態も増え、栄養管理も難しくなってきています。
ただ冷凍やチルド方式の場合、一律の提供になるので個別の対応は難しくなります。逆に個別の対応が増えると、対応する人が不足したり、委託費の問題が出ます。
そもそも特養と老健、従来型施設とユニット型施設、入所施設と通所施設とで求める給食も違ってきます。そんなこんなで、簡単には答えが出ないものですので、引き続きいろんな立場の意見を聞いて、今後の方向を探っていきたいと思います。
最後に
伊賀焼の燻製土鍋でじっくり火にかけて焼き芋ができます。
レンジでチンに比べ格段に甘さが増しておいしいです。
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