続!福祉における「働き方改革」。
- 2020.01.24
- 高齢者福祉
- sensin
皆様こんにちは。最近あるホラー映画を観賞した、ブロガーことMるでございます。
ホラー映画と言ってもその分野や種類は数知れず。欧米と日本のものでは考え方も演出も異なりますので、一概になにが一番怖いのかを測ることは難しいわけで。
個人的には、幼少期にみたキョンシー。
当時は本当に出現したらどうしよう、と本気で恐怖したものです。
息を止めれば気付かれない。そんな想像がしばらく続いたわけでして、とにかく人が感じる印象は、まったくもって千差万別ということです。
ではここからが本題!
まずはこちら!
まずはこちらの場面。法人が運営する訪問介護事業所の皆様と法人本部の打ち合わせの様子で、
議題はICTの導入に関すること。
先日にもお送りした働き方改革に向けた取り組みで、幾多の協議や打ち合わせ、デモを繰り返し続けた中、ついに導入が決定。
株式会社アルバスの担当者からのご提案のもと、訪問介護の事務処理に特化したシステムとなります。
その導入にあたり、システムの取り扱いや留意事項等に関する勉強会を開催。システムを提案いただいた担当者の皆様より、
先日↑このようにレクチャーを受けたわけでございます。
まず導入を予定しているのは、法人の中でも規模の大きい「津中央ヘルパーステーション」。
参加したのはその管理者や所轄する施設長をはじめ、サービス提供責任者の皆様です。
そして訪問事業調整担当としても、伊賀総合ケアセンターの西山リーダーも傾聴(?)しています。
いかに良質かつ高度なテクノロジーであっても、それを上手く活用できなければ意味はありません。
ICTと聞くだけで半ばアレルギー反応を抱く方もみえるかもしれませんが、使ってみると案外スッと入ってくるもの。使ってみて良かった、なんでもっと早く導入しなかったのかと言ったことも良く聞く話。
まずは「自分たちから学ぶ」。
実演を交えた操作説明と続きます。
より働きやすい環境に向けて、そして直接的支援の充実を図るために、私たちは現在ほかの事業での導入も順次進めています。
それではまた。
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