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2020年1月

みんなで考える。

  • 2020.01.19
  • 高齢者福祉
  • Posted by | sensin

今年は暖冬で各地で雪不足のため、冬ならではのイベントを開催するために雪をトラックで運んでいるニュースを毎日のように見かけます。

北海道の雪まつりでも雪不足で困っているようですが、その映像を見ながら、20年前夜勤明けで雪まつりに行った時のことを思い出しました。

夜勤の相棒に久居駅まで送ってもらい近鉄電車→空港バス→飛行機とただひたすら眠り、目が覚めたら雪景色でした。

2泊3日の北海道旅行。楽しかったけど、今の体力でできるかしら???と自問自答のつまちなか居宅事業の島田です。

 

 

 

先日、鈴鹿・津地区第二事業部の安全衛生委員会が開催されました。

本部に設置されている安全衛生委員会と、各事業部ごとに設置している安全衛生委員会はそれぞれにリンクしていますが、より身近な事業部ごとの課題を皆で考えマニュアル作りをしています。

小規模多機能型居宅介護、デイサービス、訪問介護、訪問看護、福祉用具、居宅介護支援とどちらかといえば在宅サービス事業所の多い事業部のため、今回の議題は、安全チームは訪問先での駐車場について、衛生チームはインフルエンザについて。例えば、「ヘルパーが訪問したら、事前に教えてもらっていた駐車場にすでに車が停まっていた。

近くに駐車場がない。周りは駐車禁止区域。活動の時間が迫っている場合、どうする?」といった実際に困ったことを出し合い、「あるある」話に盛り上がりつつ、皆でマニュアルづくりをしています。

 

 

 

委員長は本町訪問看護の野田さん、副委員長はつまちなか居宅の近藤さんです。委員長と副委員長の人柄か?笑いもあるが議論もある、(写真はとても楽しそうですが)毎月みんなでまじめに考えている会議です。