干支人達「大寒にそなえて」。
- 2020.01.16
- 法人
- sensin
みなさん こんにちは
経営企画室の藤田です。
令和2年になり 1月半ば、もう15日も過ぎてしまいました。
もうすぐ(1月20日)「 大 寒 」(だいかん)です。
大きく寒い日です。
大寒とは、その字の通り、「氷天雪地」(凍りつくような寒空と雪に覆われた大地)の情景が広がる厳寒の季節です。
大寒は冬の最後の節気です。大寒の次は立春になります。🌸
大寒に生まれた卵 「大寒卵」は縁起が良いとされており、食べると金運・健康運が
アップするといわれています。
大寒の頃は、日本が一番寒い時。気温が一番低くなる時期です。
この寒い時期には、昔はニワトリは卵をあまり産まなくなりました。
それだけに時々生む卵には栄養がたっぷり詰まっていて健康によいと考えられたんです。
「食べておかないと‼」💦😅
そしてもうひとつ ご紹介したいのが
干支ねずみの置物達です。
工房楽々あやまより届いた 陶芸のねずみ達はとても可愛くて
心が和みます。
ひとつひとつが手作りで、同じ顔をしていないところがいいでしょう…
一匹一匹が我を主張しているかのように、どれも自慢げな顔をしています。
やっぱり自分をアピールしないとね‼
楽々のねずみ達には負けますが、本町の4階のロビーにたくさんのねずみ達が集まってきました。
ねずみは夜行性なので、夜になると活動します。(何をしているかは…ご想像下さい。)
大昔のこと、神様がこう言いました。
「1月1日元日の朝に挨拶に来た12番目までを、
毎年交代でリーダーにして仕事をしてもらう」
動物たちは、我こそが一番になろうと思い、前日の夜・当日の早朝から、
それぞれ神様のもとを目指します……物語の続きは調べてみてください。
それぞれの干支の特徴、性格が出てきて、納得のいく結果になりました。
ねずみは一番初めに神様の元に到着します。
競争をしても要領がよく、(頭が良い)子供をたくさん産み子孫繁栄、勤勉に働き財宝を確保します。
こらからの日本には必要な要素を持ち揃えています。
まさに凄い人材です‼
ちなみに法人の 山田 俊郎理事長は“ねずみ年生まれの年男であります。”
はい、納得のお人柄です。
というところで、ねずみ年生まれの方をはじめ皆様におかれまして、 令和2年が良い一年でありますよに
お祈りいたします(二拝二拍手一拝)‼
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