2019年12月

炊き出し訓練Ⅱ「其の①」

  • 2019.12.28
  • 高齢者福祉
  • Posted by | sensin

ケアハウス 中島です。

高茶屋地域総合ケアセンターで防災委員会主催による「炊き出し」訓練について

追加、報告です。今回は写真入りでの報告です。

 

高茶屋の地域総合ケアセンター内の運動広場の横に「災害時炊き出し」用のガス機器が保管してあります。

 

 

 

特養、老健、第二はなこま保育園、はなこま保育園、

地域包括支援センター、居宅介護支援センター、通所介護センター、ケアハウス、新高茶屋CSCの、防災委員会メンバー中心に集まり炊き出し訓練を実施しました。

 

 

 

 

炊き出しの為のテント張りからスタート。

 

 

 

 

 

風を通さないようにサイドもふさぎます。

風が強く寒い日となったこの日、サイドを囲うシートは必要不可欠なものとなりました。

ガスの火を消さないために必要と考えていましたが防寒の役割も果たしてくれました。

 

炊飯器、五徳を物置より搬出。普段は見ないものばかりです。

テントしたに五徳、炊飯器を設置。

海津防災委員長が率先して設置してくれています。

 

 

 

海津施設長からバルクへの繋ぎ方を指導中。

海津施設長の後ろに見える白いタンクが災害用バルク(ガスが溜めてあります)

 

 

高茶屋の地域総合ケアセンターには、こんな設備があるんです。

 

 

ガスの口は合計10本あります。

 

 

 

この続きは次回後編にてお送りします。

それではまた。