三重県障がい者芸術文化祭「表彰式」。
- 2019.12.24
- 障がい福祉
- sensin
こんにちは。きらめき工房いがの川原出です。
今回は、12月13日、14日に亀山市文化会館で行われた、三重県障がい者芸術文化祭表彰式の
様子をお伝えします。
この芸術文化祭は、陶芸・絵画・書道など全8部門に出品された426作品の中から、三重県知事賞を始め、6つの賞で受賞者が決められます。
今年きらめき工房いがからは、8名のご利用者さまが、陶芸・手芸・書道の作品を出品されました。
その中から、陶芸部門で2人受賞されました。 1人目は、鈴木克彦様が三重県知事賞を受賞。
(知事賞は平成25年度に続き2度目、昨年は三重県議会議長賞を受賞。)
もう1人は、菊山清己様が実行委員会長賞を初受賞されました。
こちらが、鈴木克彦様が作られた「孔雀」です。
羽1枚一枚を丁寧に作り重ねて、豪華さを表現しています。
こちらが、菊山清己様が作られた「ぞう」です。
カラフルなぞうの親子がのんびり寝そべっている様子を表現しています。
表彰式です。まずは鈴木克彦様、少し緊張気味に鈴木英敬知事より表彰状を頂きます。
ステージの後ろに受賞作が映し出されています。
実行委員会長賞受賞の菊山清己様、初めて芸術文化祭に出品して、初受賞です。
ビシッとスーツで決めて表彰状を頂きます。
表彰状と作品を持ってハイポーズ!
おめでとうございます。表彰式とても緊張したと思いますが、良かったです。
来年も、色々な作品を作って、芸術文化祭で出品したいと思います。
今年1年、ブログを読んでいただきありがとうございました。来年も宜しくお願いいたします。
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