2019年12月

からだポカポカで、坐骨神経痛を吹き飛ばそう☆

  • 2019.12.23
  • 医療
  • Posted by | sensin

こんにちは。リラステーションです!

 

気温の変動が激しい日々が続いていますね。インフルエンザも流行しています。

みなさん、体調を崩されていませんか?

 

 

さて、今回は。

この季節によく聞かれるお悩みから・・・。

 

最近、お尻がズキズキと痛い・・・
くるぶしのあたりまでシビレがでる・・・

 

というような、ご相談が多く寄せられています。

 

いわゆる『坐骨神経痛』ですね。

 

 

坐骨神経痛とは、腰から足にかけて伸びている「坐骨神経」がさまざまな原因によって圧迫・刺激されることであらわれる、痛みやしびれのような痛みなどの症状のことを指します。

多くの場合、腰痛に引き続いて発症し、次にお尻や太ももの後ろ、すね、足先などに痛みやしびれのような痛みがあらわれます。

 

坐骨神経痛を引き起こす原因は、さまざまで、

 

・腰椎椎間板ヘルニア
・腰部脊柱管狭窄症
・梨状筋症候群
・脊椎・脊柱のがん
・骨盤内のがん
・肉離れ

 

などがあります。

 

坐骨神経痛だけに限らず、各種神経痛のほとんどは、保存療法で、薬物療法(投薬)や理学療法(リハビリ)などで対処します。

残念ながら神経痛を患うと、完治というよりも、上手に痛みやシビレと付き合っていく・・・ということになります。

日常生活に支障が出るような痛みがある場合や、膀胱や直腸に障害が出てきた場合は、外科的療法(手術)が行われます。

 

坐骨神経痛は、日頃の生活習慣を見直すことで予防・改善ができます。

 

・正しい姿勢で、腰への負担を減らす。
・ストレッチをして、筋肉をやわらかくする。
・肥満に注意することで、身体への負担を減らす。
・体が冷えないように、ゆっくり湯船につかる。

 

など、日常生活でも出来ることがたくさんあります!

 

 

しかし!時に体調や気候の変動により、痛みやシビレが強くなることは多々あります。
その時は、無理をせずに治療を受けることも大切です。

 

骨の変形や、重度ヘルニアによる痛みの場合は、外科的手術が必要ですが、

基本的に神経痛は、鍼灸保険対応疾患であり、鍼灸治療で、症状の緩和が期待できますよ!

 

 

そこで、リラステーションおすすめの治療法は『灸頭鍼』(*’▽’)☆

 

 

 

皮膚に鍼を刺して、その鍼の上に丸めたもぐさをつけて、それに火をつけます。
鍼の刺激と、お灸の輻射熱を同時に与えることが出来るやり方です。

 

じんわりと、かつピンポイントに熱感が感じられる、イチオシのお灸です!

坐骨神経痛にお困りの患者さまだけでなく、慢性腰痛の患者さまにも、効果テキメンですよ~(*’▽’)

 

 

 

ご家庭でも、身体全体を温めて、神経痛による痛みを予防・解消しましょう♪

 

 

(ストーブの占領はせずに、みんなで仲良く温まりましょうネ♪笑)

 

 

 

 

 

☆年末感謝キャンペーン実施中☆

 

12月キャンペーンは!!
毎回、ご好評いただいている『年末感謝の10分延長』です!!

 

今年も残すところ、あと少し。
1年間、頑張ってきたみなさまに、自費治療に+10分のサービスです♪(*’▽’)
(※来院の患者さまに限ります。往診は対応不可。)

 

いつものメニューにプラス10分。ゆっくりとお過ごしください!

 

○営業時間○

平日:10:30~19:30
土曜:9:00~18:00

(定休日:木・日曜日)

 

TEL→059-253-1869(予約優先)

 

みなさまのご来院をお待ちしております!