2019年12月

【Futami Presents】きなこストーリィ エピソード0

  • 2019.12.11
  • 高齢者福祉
  • Posted by | sensin

皆さんこんにちは。

12月に入り、本格的に寒さも厳しくなってきましたね。すでに初雪を記録した地域もあるようで、幸い伊勢市はまだ見舞われてないのですが、早急に冬用タイヤを用意したほうがよさそうです。

犬は喜び庭駆け回り、猫はこたつで丸くなる・・・なんて言いますが、実はこれ、迷信だってご存知でしたか?

 

そんなわけで(?)、今回の主役は彼女です。

 

『うつらうつら・・・』

 

『ハッ!?出番かニャ???』

 

 

 

前回の記事で大反響を頂きました、ふたみヘルパーステーション三浦介護員の愛猫、『きなこ』です。

 

 

もとは迷い猫だったきなこ。三浦家の魚を焼く匂いに誘われて、庭先にひょっこり現れたというエピソードを紹介させて頂きましたが、これがあまりにもマンガみたいだったためか、「それ本当なの!?信じられない!」という疑問の声がいくつか寄せられました。

 

 

そこで今回は、この出会いのエピソードが真実であることを裏付ける証拠の写真を、三浦介護員に発掘してもらいましたので、披露したいと思います。これぞまさしくエピソード0!

 

 

 

ある日の夕食時・・・

三浦介護員が魚を焼いていると、縁側でにゃあにゃあと鳴いている、か細い声が聞こえてきました。

 

 

『ママー、見てー。仔猫がいるよー』

 

 

 

 

子どもたちの呼ぶほうへ行ってみると、そこには確かに仔猫の姿が。

 

 

 

 

 

 

これが、きなこと三浦家の出会いでした。

 

それから紆余曲折を経て、三浦家の飼い猫となったきなこですが、元来が迷い猫であり、臆病な性格であったことも加えて、なかなか家族に溶け込もうとはしませんでした。

ですが、三浦家の愛情に触れて、少しずつ心を開いていったきなこ。気がつけば、すっかり家族の一員として馴染んでいたのでした。

 

 

 

 

 

初めてのおうちを大冒険するきなこ。カーテンレールで度胸試し?

 

 

 

 

川の字になって寝るのは、家族の一員になった証拠ですね(*^_^*)

 

 

 

 

さて、ここからはそんなきなこの近況を伝える写真をご紹介したいと思います。

三浦家の一員となって早や数年。今ではふたりの男の子のよきお姉さんとして、その成長を見守っています。

 

大怪獣きなこ出現!?

『コラー!遊んだら、きちんと片付けるニャー!!』

 

兄弟の真剣勝負を監督中・・・

『不正がないか、ちゃんと見てるニャ』

 

実体を持たずに忍び寄る、黒い影・・・

その名は、キャットマン!?

 

 

『ニャかにゃいの!男の子でしょ!』

 

『ニャにを見てるのかニャ?ニャはは、これ面白いニャー!』

 

『ふにゃあぁぁ~・・・遊び盛りの男の子を寝かしつけるのは大変だニャー』

 

 

いかがでしたか?こうしてみるとほんとに兄弟みたいで、微笑ましいですね(*^_^*)

 

きなこ、これからも子どもたちをよろしくね!

 

 

 

 

おまけ。

 

 

猫の身体って、実はこーんなに長くなるんです(笑)子どもたちの背丈とほとんど変わりませんね。