2019年12月

日帰りドライブ&炊き出し訓練。

  • 2019.12.02
  • 高齢者福祉
  • Posted by | sensin

こんにちは、津地区第一老人介護事業部の中島です。

今年もあと一月となりました。

一年が経過するのが早いです。

12月はイベントが多く楽しい時でもあります、新年を無事に迎えられるよう気をつけましょう。

12月1日から「ながら運転」厳罰化がスタートしました。スマホはを注視することを取り締まる為の厳罰化と思います。「食べながら」とかはどうなるのでしょうかね?

まあ、とにもかくにも「ながら」運転は駄目だということですよね。

皆さん、気をつけて頂きたいと思います。

 

11月28日にケアハウスでは日帰りドライブを実施いたしました。行き先は伊勢神宮。

曇り空のなか雨が降らないか心配な天気でしたが皆さんの日ごろからの心がけが良かったのか何とか天候はたもたれました。

「とうふや」さんで昼食をとりおかげ横丁を散策。内宮までは距離があるため宇治橋の手前で参拝。

内宮さんよりも食に走る日帰り旅行でした。

その時写真をご覧ください。

 

 

 

とうふやさんですが、アナゴも人気メニュー。アナゴどんぶり! おいしそうです。

 

 

 

 

とうふやさんで食事をしたあと、赤福さんへ

甘いものは別ばらです。ぜんざいをいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

火鉢で温まりました。

次のドライブが楽しみです。

 

続いて、

11月28日の午前中に津地区高茶屋センター事業所 防災委員会主催による「炊き出し」訓練を行いました。

当日は、曇り今にも雨が降り出しそうな天気、大変寒い日となりました。

今回の炊き出し訓練の目的は、防災用テントの機能確認、張るのに要する時間の把握、災害バルク(ガスが入ったタンクの事)を使用し災害用炊飯器で6kg(4升)推定80人分を炊くのにかかる時間の把握を目的とし実施いたしました。その他には豚汁を80人分を作りました。

寒いなかで使い慣れていないガス炊飯器、災害用五徳を使用、ガス炊飯器になかなか火がつかない状況でした。つかなかった理由はガスバルクの口から炊飯器までのガスホースが長い為、ガスの流入に時間がかかった事、そして炊飯器のもとのガス栓が閉じたままになっていたことなどが原因でした。やらないとわからないことでした。

東北地方で被災された方はもっと寒いなかを体育館や一時避難所で過ごされていたかと思うと大変身にしみる訓練となりました。

今後も災害対策を地域総合ケアセンターとして実践していきたいと思います。

 

それではこのあたりで失礼いたします。