2019年11月

真珠荘の「レクリエーション」を紹介します。

  • 2019.11.26
  • 高齢者福祉
  • Posted by | sensin

こんにちは。

皆さん「スマートボール」ってご存知ですか?

観光温泉地などの遊技場で以前は目にすることのあったゲームですが、簡単に言えばパチンコを倒してするようなものです。

 

 

 

志摩市で事業を運営する第二真珠荘では、デイサービスとショートスティのご利用者様に楽しんで頂けるよう職員が様々なレクリエーションを考えて準備をしていますが、

今回は、その一つとして製作した「手作りスマートボール」なるものを紹介させて頂きます。

 

 

 

発射口から打ち出したスーパーボールが、発砲スチロール(180cm×90cm)の上に刺した数十本の爪楊枝の間をピョンピョンと弾かれながら的を目指して転がっていきます。

途中には20点、50点の的と一番下には100点の的がありますが、この100点に入ることが中々難しくなっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

的の前に立てられた爪楊枝に当たり、直前までやって来たスマートボールの玉も右や左に外れてしまいます。

その度に「惜しい!」「もう少し!がんばれ!」などの声援が飛び交い、入りそうで中々入らない状況に皆さんは笑顔一杯で歓声を上げながら応援されていました。