焼き芋。
- 2019.11.24
- 高齢者福祉
- sensin
みなさんこんにちは。
ケアハウスの竹原です。
今回は先日行われた、焼き芋について話していきたいと思います。
ケアハウスでは、
①さつま芋まず新聞紙とアルミホイルで包みます。
②ドラム缶を用意します。
③ドラム缶に落ち葉や木を入れて燃やします。
④火が強くなってきたら、炭を入れます。
⑤その後、焚火台に炭を入れます。
⑥さつま芋も入れて20~30分焼いたら完成です。
さつまいもには栄養がたくさんあるそうです。
さつまいもにはセルロースという不溶性食物繊維が豊富に含まれています。
セルロースは腸を刺激し、便通を促進、便秘を解消する効果が期待できます。
また腸を綺麗にするため大腸がんの予防も期待されています。
他にもさつまいもにはカリウムがたくさん含まれており、高血圧、むくみ予防にもなるそうです。
さつまいもは皮も食べられるそうです。皮にもたくさん栄養があるそうです。
例えばクロロゲン酸という栄養があります。
クロロゲン酸には、脂肪の蓄積を抑制し、燃焼を促進させる効果があります。
なので、動脈硬化などの生活習慣病の予防に役立ちます。また、糖分の吸収も遅らせるので、ダイエットにも効果があります。
ポカポカと外が温かい中で食べられたので、利用者様も喜んで食べていました。
今回自分は焼き芋をするのが初めてで、火おこしのやり方すらわからなかったんですけど
中島部長、並木上級リーダーに指導してもらいながらできるようになりました。
今回学んだことを来年の焼き芋にも生かせるようにしていきたいです。
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