2019年10月

「自律をして自立を為す」

  • 2019.10.04
  • 高齢者福祉
  • Posted by | sensin

こんにちは。阿児第2通所介護センター真珠荘でリーダー、作業療法士として勤務しております

南と申します

 

さて突然ですが南が思うリハビリテーションの極意とは

「自律をして自立を為す」です!

 

 

 

 

 

 

 

 

意味は「自律をしなければ自立できませんよ」です

現職に置き換えてさらに解説すると

 

 

 

 

 

 

 

 

「リハビリテーションを受けて頂いているご利用者様が、自分自身を律する(セルフコントロール)事で、リハビリテーションの効果が格段に上がり心身・機能向上と伴に自立への道が開ける。またご利用者様のリハビリテーションに関わるスタッフも同様の意識(自立支援)を持ち協力、声かけする事でご利用者様の心身・機能向上が期待できる。」です

 

 

 

 

でもこれはリハビリテーションのみならず、みなさんの実生活にも当てはまると思います。

例えば運動不足が原因の腰痛の方が、自分を律して運動に励んでいれば業務に支障無く自立した生活が続けられますよね?

 

 

 

 

 

でも、人間はどうしても甘えてしまうので「自律」し続けるのは困難です。

故に誰かの協力、声かけが必要なのです。

そういう小職も人にあれこれ言っていますが現在腰痛を自己治療中です。

自律して自立しないとね(笑)

 

それでは皆様腰痛にはくれぐれもお気お付けください。