-実践-「The Future of Medical Care and Welfare」Vol.2
- 2019.10.03
- 法人
- sensin
皆様こんにちは。実践とは英語で「Practice」と表記します。
理論と実践を大事にした、そんなブロガーことMるでございます。
さて、法人ニュースやブログでも紹介しております「医療と福祉のこれから」と題した共同研修会。
津市にあります特定医療法人同心会の遠山病院さんと、洗心福祉会のまさにコラボレーションです。
前回はプレゼン者6名のうちの3名+名司会者を紹介しましたが、今回はその後編!
訪問介護、訪問看護、
そして通所事業と続いた発表のあと登場したのは・・・
津市高茶屋の特別養護老人ホームシルバーケア豊壽園の中林上級リーダー。
生活相談員と介護支援専門員を兼務する、今や入所系事業では古株のひとりで、その経験と知識から成る手腕を、日頃よりふんだんに発揮してくれています。
続きましては、「Mr.介護保険」の異名(?)を持つ、津地区第二老人介護事業部の竹下次長。
今回は前任でもありました地域密着型サービスのひとつ、小規模多機能型居宅介護についてご説明いただきました。
略して小多機(しょうたき)の魅力と機能性を存分に語っていただいたところです。
そして!!!
今回の紅白、いや合同研修会のオオトリを務めたのが、津センターパレスで運営するつまちなか地域総合相談センターシルバーケア豊壽園の島田施設長。内容は「居宅介護支援」。
市内の居宅介護支援事業所の紹介はもちろん、居宅介護支援専門員、いわゆるケアマネジャーについての役割とその責務をお話しいただきました。
…以上が今回の共同研修会でした。
今回発表されました6名の方、そして軽快な進行を全力で全うした司会の佐藤統括リーダー、本当にお疲れさまでした。
それではまた。
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