-実践-「The Future of Medical Care and Welfare」
- 2019.10.02
- 法人
- sensin
皆様こんにちは。
「実践」とは、「ある目的成就の過程」のこと。理論も大事だが実践も大事こと、ブロガーのMるでございます。
さて、法人ニュースでもお伝えしました「医療と福祉のこれから」と題した新たな医療と福祉の連携の形。
当日は遠山病院で働く看護師さんやセラピストをはじめ、洗心福祉会の職員併せて約70名が集った合同研修会でした。
前回第1回目は、遠山病院プレゼンによる「地域包括ケア病棟」についての勉強会でしたが、
今回のメインは私たち洗心福祉会。司会を務めたのは、↑写真奥左に佇む彼女。
あのM3のひとり、津中央訪問看護ステーション所属の佐藤統括リーダー。当日は円滑かつ優しい司会進行をありがとうございます。
そして当日の発表者の面々。
津市内で法人が運営する介護サービス事業所を担う管理者やリーダーの皆様が今回の講師を務めたわけです。
まずはこの方!
津中央訪問看護ステーションの管理者:野田リーダー。
自らの経験と訪問看護の魅力を伝えていただきました。
続いては宇陀統括リーダー。
こちらは野田リーダーと二人三脚、まさに訪問介護と訪問看護の本町名タッグがこちら。
津中央ヘルパーステーションを牽引する、安定感抜群の宇陀さん。
地域密着型サービスである夜間対応型訪問介護や定期巡回・随時対応型訪問介護看護の特色や役割について、丁寧に説明されていました。そして次なる講師は↑写真右の彼。
それがこの方、津通所事業の統括する八木施設長。
通所介護と通所リハビリの違い、機能訓練とリハビリテーションの違いなど、
その持てる知識をありのままに表現してくれました。
ここまで3名の講師を紹介しましたが、今回発表されたのは計6名。
この続きは次回後編でお伝えできればと思います。
法人内でも知る人ぞ知る、そんな方々が登場します。
それではまた。
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