2019年9月

小倉のひとり言30

  • 2019.09.24
  • 障がい福祉
  • Posted by | sensin

萩の花が風に揺れる候、朝夕めっきり涼しくなりましたが風邪など引かぬようお気をつけ下さい。

 

 

さて、先日(9月23日)障がい事業部では、毎年恒例の“きらら祭”を行いました。

例年ですと、きらめき工房いが玄関前にて屋外で行ってきましたが、雨男がいるのか?ここ数年天気に恵まれません、又、晴れても地球温暖化のせいか暑さ厳しく屋外でのイベントが厳しくなってせっかくのお祭りも楽しんで頂くことが出来ない状況が続いていました。

そこで年号も変わったことですし嗜好を変え屋内で行うことにしました。

まず、昼食は各施設の給食業者様にお願いして祭りらしい内容のイベント食を用意していただきました。

 

 

工房楽々あやま(魚国総本社様)

 

 

 

 

 

きらめき工房(名阪食品様)

 

 

 

 

午後からは、会場を変え『阿山さんさんホール』を借りコンサートを行いました

イベント内容

 

 

 

 

■楽器演奏(ハッピーフレンズ オーケストラ様)

生演奏によるジャズ風ミュージックを堪能

 

 

 

■ダンス(ソウルフラワー様)

軽快な音楽に合わせたダンスで盛り上がり

 

 

 

■太鼓(つみえ太鼓)

迫力の太鼓の響きに圧倒され

 

 

 

 

■ご利用者様よるカラオケ

みんなで楽しく合唱

 

 

 

 

■最後は全員で記念撮影

 

 

 

今年は、台風17号、暑さの心配もなく、無事に“きらら祭”を終えることが出来ました。

職員の皆様ご苦労様でございます。

 

 

あかあかと日はつれなくも秋の風                       

by 芭蕉