地域包括ケア病棟について 「Sensin NAVI NO.204」
- 2019.09.21
- 医療
- sensin
皆様こんにちは、ブロガーのMるでございます。
今回お届けするSensin NAVIですが、「レッスンその204」となります。
前回記念すべき(?)メモリアルとなりましたNo.200をUPしたところです。
改めて・・・
ぱんぱかぱーん!
「・・とにかく飽きをしらないわね。何度同じパターンをするのやら」*ぱんぱかぱーんって・・、何回続けるのよ。
「ふふふ・・・すでに200回を超えたSensin NAVIですが、
さあ!その記念すべき204回のお題は如何に!!?」
「パターンネタが好きなことで・・・」
はい!
・・・そしてここからは今回のお題!
地域包括ケア病棟についてお送りします!
「なかなか旬なネタなことで・・」
さて、まずはその「地域包括ケア病棟」とはそもそもなんなのか。
これは2014年の診療報酬改定で新設された、高齢化社会である現代のニーズに応えるべくして創設された医療施設のこと。
急性期の治療後に、回復に不安のある患者を受け入れ、安心して自宅や施設で暮らせるまでの橋渡しを行うことを目的としています。
すでに存在する回復期リハビリ病棟とはまた特色や機能が異なるますのでご注意ください。
「ちょっと待って・・」
「そもそもなんでそんな病棟ができたのかしら・・」
「そう!」
これまでは急性期から回復した時点で、施設への入所か自宅療養かの選択を迫られ、
苦慮する患者やそのご家族が問題とされてきました。
地域包括ケア病棟はそうした患者のリハビリや、自宅療養中の患者の緊急の際の受け入れ、さらに在宅復帰へのサポートを行うわけです。
地域包括ケア病棟では、急性期状態に対しての高度な医療行為はできません。
しかぁしながら・・
一般的な医療は継続的に受けられることから、そのままリハビリテーションを続けることができることから、まだまだ体調に不安がある高齢者にとっては、安心して過ごせる施設と言えます。
地域包括ケア病棟の発足以来、全国の病院では積極的に導入している傾向にあり、いままさに多くの病院が今後の新設を検討しています。
まさに今日本は超高齢化社会に突入しています。
お住まいの地域に施設自体はあっても、人員不足からその受け入れ自体を制限しているところも少なくありません。
その為、入所したくても出来ない状況も少なからずあるわけで、さらには施設入所の負担もどんどん増加されつつあります。
所得等によっては軽減制度が設けられてはいますが、国の予算の膨張や財源圧迫が深刻化する中、さらなる利用者側の高額負担が予測されます。
・・・ですが、ここで肝心なこと。
やはり介護される側の多くは、住み慣れた自宅で暮らすことを望んでおり、「自宅で最期を迎えたい」と願っている方が大半であること。実際行われた国の調査でも、半数以上の結果がそう出ているそう。
このような状況を受け、経済的な負担が少なく、そして個人的な希望に沿える「在宅介護が推進」されるようになります。
しかし、推進すると言っても、現実的に高齢者を在宅で見る場合には、介護といった直接的な支援以外にも、もちろん健康面も重要です。突然体調をくずしたり、持病が悪化したりなど、介護する側のご家族の都合や体調等なかなか病院まで行くのは困難な場合が想定されます。
そんな双方が持つ課題を解決すべき生み出されたのが、今回のメインテーマにあります「地域包括ケア病棟」なわけです。
地域包括ケア病棟は、単に急性期病棟からの在宅復帰だけを目的としたものではありません。
ほかにも様々な役割や機能性を持った病棟と言われるもので、
これまでの医療や介護それぞれで果たすことの出来なかった支援を具現化・実現すべく誕生しています。
「・・・なので制度創設以降、この地域包括ケア病棟はどんどん増加傾向にあるわけです!はい・・」
「それだけ必要な役割を持っているってわけね・・」
「いったいどんな役割がほかにあるのよ。早く教えなさいよ」
「はい。」
ここまでは病棟の概要説明となりましたが、次にお話するのはその役割や細かな機能についてです。
・・・ですが今回はここまで!次回のNAVIにてこの後編をお送りできればと思います。
以上!地域包括ケア病棟についてVer.1をお伝えしました。
それではまた。
「あいかわらず引っ張るわね・・・」
「そう!まさに地域包括ケア病棟こそこれからの新たな地域医療の形!
福祉資源を担う私たちも、是非その存在と役割を理解する必要があるということ」
「目指すべきは医療と福祉の連携!!まさにCooperation between medical care and welfare!」
「直訳すると、医療と福祉の連携なわけです」
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