秋に食べたい食材『カボチャ』☆
- 2019.09.16
- 医療
- sensin
こんにちは。リラステーションです!
世間は3連休の最終日!
みなさんは、いかがお過ごしでしょうか?
食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋・・・と
秋は、さまざまなことに挑戦しやすい季節です(*’ω’*)
この機会に、何か新しいことにチャレンジしてみてもよさそうですね!
さて今回のテーマは「秋に食べたい食材」のご紹介。
・・・『カボチャ』です!
カボチャの旬は9月~12月です。
カボチャは、主に7~8月に収穫され、
2~3ヶ月貯蔵した頃が水分が抜けて美味しい食べ頃となります。
11~12月に近づくにしたがって、デンプンが糖化して甘くなってくるんです♪
『芋・栗・カボチャ』と、
女性の好きな秋の味覚♪に挙げられるカボチャ。
実は、身体に嬉しい効果がたくさんあるんですよ(*’ω’*)
まずは、その効果・効能から!
○β-カロテンで、抗酸化作用と免疫力アップ!
β-カロテンは抗酸化作用の強い栄養素で、体を酸化から守ってくれる作用があります。
酸化することで体は老い、シミ・シワの原因になります。
また、β-カロテンは体内に入るとビタミンAに変換されます。
ビタミンAは喉や目、鼻や肺の粘膜を保護する効果があります。
粘膜が強くなることでウィルスの侵入を防ぎ、免疫力向上の効果が期待できるです♪
○ビタミンCで、美白効果が期待!
体が強い太陽の光にさらされると、皮膚は体を守るためにメラニンを生成します。
メラニンは肌を黒くすることで、太陽の光から体を守ります。
このメラニンの色素を肌に沈着させないようにするのがビタミンCです。
また、ビタミンCにも抗酸化作用があります。
体の酸化はガンの原因とも言われているので、
抗酸化作用のあるβ-カロテンやビタミンCはガン予防の期待もできますね♪
○ビタミンEで、アンチエイジング!
ビタミンEも抗酸化作用がある栄養素です。
「若返りビタミン」と呼ばれることもあります!
酸化は見た目の老いだけでなく、内臓や血管をサビさせます(´Д`)
血管がサビることで、動脈硬化など生活習慣病の原因になる可能性があります。
血管を健康に保つことで血流が増え、冷え性改善の効果も期待できるんです☆
○カリウムで、むくみ改善!
カリウムは体の水分量を適正に戻す効果があります。
水分が顔や足に過剰に溜まってしまうと「むくみ」が発生してしまいます。
日本人の食生活は、どうしても塩分が多くなってしまいがちなので、
積極的に摂りたいですね!
また、長時間の運動による筋肉の痙攣などを防ぐ働きもありますよ!
○食物繊維で、便秘改善!
食物繊維は便の量を増やすことで腸を刺激します。
また、カボチャには水溶性の他不溶性食物繊維が多いので、
便秘の予防や改善に役立ちます。
硬い便に水分を与えることで排便を促す効果があります。
カボチャには、嬉しい効能がたっぷりですね♪
今回は、『カボチャのプリン』を作ってみました♪
実は、お菓子作りは、どうも苦手でして・・・
今回で、3回目のチャレンジです(-ω-)
見た目は、OK♪
さて、肝心のお味は・・・!?
ご想像におまかせしま~す(*’▽’)
サイト内検索
最近の投稿
- 2024.11.21 法人
- インスタグラムはじめました。
- 2024.11.19 高齢者福祉
- 防災訓練を行いました
- 2024.11.18 児童福祉
- 読んでもらったよ!
- 2024.11.16 児童福祉
- 園外保育に行きました