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2019年8月

地域。

  • 2019.08.24
  • 高齢者福祉
  • Posted by | sensin

みなさんこんにちは

甲賀地区を担当する本居です。

「今年の夏は本当に暑かった」と振り返るには

もう少しかかりそうですが・・・。

でも、

あの!激しい暑さは、少し和らいだように感じる今日この頃です。

みなさんは、いかがお過ごしでしょうか。

さて、先日ですが土山町の地域の行事

白川神社祇園祭に参加してきました。

 

 

「白川神社祇園祭」とは

古来より、疫病の災厄から土山の町を守りたいとの願いを込めて神事が行われ、

現存する最古として承応3年(1654年)に花傘神事が行われた記録が残る伝統行事だそうです。

 

 

花傘行事とは、写真の神輿のてっぺんに飾ってある花飾り(花傘)を奪い合う行事で

今となっては怪我の心配等で激しさも和らいだと言われていますが、

 

 

その当時は、喧嘩祭りとして有名な神事だったそうです。

 

 

そして、職員6人で伝統の白川神社祇園祭に参加してきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「放生神事」

“生きとし生けるもの”の平安と幸福を祈り、巫女が舞を奉納し琵琶マス365尾を参列者で放流しました。

 

 

 

そして、祭りの見どころは、担ぎ棒を含めて1t(トン)を超える御神輿の宮出し!!

その様子については、本日の後編にてお伝えします。

それでは。