now printing

2019年8月

夏の厄介者!成敗いたす。

  • 2019.08.22
  • 高齢者福祉
  • Posted by | sensin

みなさんこんにちは、志摩地域密着型ケアセンターの池田です。

毎日暑い日が続いていますがみなさん体調はいかがですか?

夏バテしていませんか?

「えっ、私ですか?体調管理も仕事の一環だと思っているのでもちろん大丈夫です。」

みなさんも体調管理にはくれぐれもお気を付けください。

 

題目にもあります夏の厄介者・・・

 

 

 

 

 

 

それは、雑草。

一度刈ってもまた生える。

 

少し油断するとグングン伸びてここは茂みかジャングルかと思うぐらい伸び放題。

たとえ太陽が照りつけようと刈るしかない。

そうです、「また今度刈ろう、今日は忙しい」などと考えると後に残るは

後悔の二文字だけ。

「今日刈るぞ!」と、強い決意を胸に草刈機のエンジン始動!

一発始動の草刈機、ブォン、ブォンとやる気は満々。

草刈機を扱う当人はそこそこのやる気で挑みます。

草刈を始めて数分後、背中が汗で濡れて制服が張り付きます。

さらに数分後下着が汗でボトボトになります。

炎天下の草刈です。汗をかかないわけがありません。

このぐらいは想定内。そこそこのやる気でも心は折れません。

 

 

雑草が草刈機の刃先に触れると軽快な音と共に倒れていきます。

「まるで時代劇の殺陣みたい、雑草たちよ成敗いたす」

などと、空想しながら草刈機を右に左と動かします。

 

噴出す汗に水分補給を繰り返し後ろを振り向くとそこに広がるは虎刈りにされた敷地。

「刈り高なんて気にしない。さあ、もう一踏ん張り」と喝を入れ草刈再開。

順調に草刈が進む中その時は突然に訪れました。

ガス欠音と共に草刈機が停止したのです。

 

残りは1/3程残っていますが機械振動による手の振るえや汗が乾きだしていたこと、

炎天下での長時間作業に気付き終了することにしました。

 

 

 

 

 

 

少し残りましたが、次の日勤帯に時間を見つけて仕上げたいと思います。