真夏のデイケア会議。
- 2019.08.15
- 高齢者福祉
- sensin
皆様、こんにちは。
8月ももう半ば、暦のうえでは立秋を過ぎましたが、連日の猛暑!!まだまだ秋は遠い感じがしますね。夏男の私としては、まだまだこれからという感じですが、先日少し外に出ただけで頭がクラクラ…熱中症を疑う出来事がありました。
もうあまり調子に乗っちゃだめだよ!ふたみシルバーケア豊壽園の武藤です。
今回の話題は、そんな猛暑にも負けないくらい熱々のふたみデイケア会議に参加をしましたので、ちょっと覗いてみたいと思います。
時は8月某日の18時、ふたみ通所リハビリセンターリハビリホールにて。
各種報告事項や事故の予防、また再発防止についての検討、ご利用者様に関する情報の共有、普段の業務内容に関する検討見直しなどを行いました。
われらがふたみデイケアのエース、倉野事故防止委員長によるKYT訓練の様子です。
何気ない普段の現場に潜む様々な危険を洗い出します。
経験に基づいた観察眼を発揮し、鋭い意見も飛び出しました。これからの成長が楽しみな、若手有望株です。
(皆さん、写真からでも溢れるみんなの熱気!!…伝わっていますか?)
そして、私からのお題は『デイケアとは?』ということで。
自分たちが普段仕事をしているデイケアについて改めて確認しよう!どんな制度、仕組みなの?利用料金は?などサービスを提供し報酬を得るまでの流れをまた10月からの介護報酬変更などみんなで確認をしました。
当たり前のことですが、自分たちの仕事のルールをきちんと理解し、サービスを提供する!
このことで、仕事対する意識、充実感というものが大きく変わってくると思います。デイケアのみんなにもきっと伝わったと思います。
また明日からも頑張っていきましょう。
それでは、また。
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