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2019年8月

いが放課後児童クラブ陶芸体験。

  • 2019.08.06
  • 高齢者福祉
  • Posted by | sensin

皆さん、こんにちは。伊賀総合ケアセンターの中川です。

 

いが放課後児童クラブは開設して4ヶ月が経ちました。

子どもたちは夏休みに入ってからは朝早くからお父さん、お母さんに送られて、元気に生活しています。

夏休み期間の学童での1日の過ごし方は、学習と自由時間が主になるのですが、通常利用とは違い長時間学童に居てもらう事が出来る為、いろんなイベントが開催する事が出来ます。

今年度の夏休みイベントとして「ザリガニ釣り」「消防署見学」「夏祭り」「陶芸体験」と予定しています。その中で7/31に「陶芸教室」を開催した時の模様をお知らせしたいと思います。

 

社会福祉法人洗心福祉会には障がい事業部があり、就労支援の1つとして陶芸を行っています。

今回は講師として、この2人に来て頂きました。

 

 

左から、きらめき工房いがの福井さん、大井さんです。

 

 

大井さん、福井さんの説明のもと陶芸体験始まりです。

 

 

 

まず土をこねる作業から。

 

 

 

形を整えて行きます。

 

 

鉛筆たてが出来上がりました。とても上手(^^)

 

 

 

こちらは、お皿とかわいらしいハートを持ったくまの置物。

 

 

 

皆さんとても上手に出来ました。夏休みの自由研究としても使えるのではないでしょうか。今回は形成だけで色づけはありません。

出来上がった物は、きらめき工房いがへ持って行き電気窯にて焼き上げます。仕上がるのは3週間程かかるそうですが、夏休みが終わるまでには出来上がるそうです。