Memories of summer through pottery making vol.2.
- 2019.08.03
- 障がい福祉
- sensin
皆様こんにちは。
日本の焼き物の最古たるものは、やはり連想するのは「縄文土器」ですが、個人的には「弥生土器」ことブロガーのMるでございます。
・・・ちなみにその縄文土器は、紀元前10500年頃のもので、「縄の文様がある」ことから縄文土器、そして縄文時代と呼ばれるようになっています。
その一方で、世界最古の焼き物と言えばチェコのグラヴェット文化の人形で、紀元前29000-25000年のもの。
縄文土器と比較してもその年数の差は歴然です。続いて「弥生土器」の話といきたいところですが、話が長くなりますゆえ、またの機会でお話できればと思います。
さて!
今回は、そんなPottery(陶芸)のお話で、きらめき工房いがによる陶芸体験教室についてご紹介します。
計2回で開催されますこの陶芸体験教室。
前回は初回の7月27日の様子をご紹介したわけですが、今回はその第2回目!
主催はもちろん当法人の障がい事業部のきらめき工房いが!!。
*何度も言いますが、あくまで法人で働く職員の皆様が対象です。
今回の参加者がこちらの面々。前回を大幅に上回る参加者!
とにかくありがとうございます!!
そのきらめき工房いがからは、
前回同様、そのGODハンドにて多くの珠玉の作品を世に生み出す「鈴木 克彦」さん。
その鈴木 克彦さんのほか、障がい事業部の支援員の皆様のご指導のもと、進められるのがこの陶芸教室です。
法人職員はもとより、その子どもたちも多数参加されました今回の陶芸教室。
おっと!こちらはふたみシルバーケア豊壽園から、法人の熱き魂こと、武藤施設長の姿も。
粘土を通して込められたそれぞれの想い。
👆こちらは障がい事業部より支援員の大井さん。
いつも笑顔と元気いっぱいの彼女も、すっかり障がい事業部には欠かせない職員のひとり。
今回参加した子どもたちの中には、夏休みの自由研究のテーマとして考え参加された子どもたちも多かったそう。
是非完成が楽しみなところ!!
それまでの間!皆様しばしお待ちください!!!
・・・以上、障がい事業部が送る、法人職員とともに令和初の夏の思い出づくりに繋げる「陶芸体験教室 vol.2」でした。最後にこの二日間を通して、障がい事業部の皆様!ほんとうにありがとうございました。そしてお疲れさまでした。
是非来年も、法人本部のあります津市以外の地区も含め、その開催をお願いしたいところです。
それではまた。
「来てくれてアリガトウ。またお会いシマショウ」
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