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2019年7月

元気いっぱいのかわいい訪問者。

  • 2019.07.25
  • 高齢者福祉
  • Posted by | sensin

こんにちは、新高茶屋ケアサービスセンターの日高です。

 

今年は梅雨らしい梅雨でしたね。その長い梅雨もいよいよ明けて、暑い夏がやってきます。夏休みに入るとそれに合わせるかのように蝉の声も聞こえるようになりました。これからますます暑くなっていきますので、皆様も熱中症など体調管理に気をつけてくださいね。

今回は長い梅雨で湿った空気を明るく元気にしてくれた、かわいい訪問者の話題をお伝えします。

 

7月5日に嬉野保育園の園児たちがパンダバスに乗って新高茶屋ケアサービスセンターへ来ていただきました。バスを降りると「こんにちは」と大きな声で挨拶をしてくれて、私自信も元気をもらいテンションMAX(笑)

今回来園していただいたのは園児とご利用者の七夕交流会です。

ご利用者様にとっては子どもたちの姿を見ているだけで自然と表情が緩み、おじいちゃん、おばあちゃんの顔をされます。私たち職員もご利用者様が笑ってもらえるように頑張っていますが、子どもたちにはかないません。

園児たちからの歌のプレゼント(喜)では、ご利用者様の目の前で歌ってもらい、涙される方もいました。

そして七夕飾り付けを手伝ってもらい、園児たちのおかげで完成。

 

次はご利用者様から首飾りと手作りうちわをプレゼント。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手作りうちわはご利用者様が余暇時間を利用して作った物で、同じ物はありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後におやつを一緒に食べて園児たちは帰っていきました。

 

米岡園長にこんな楽しい企画をもっと行っていきましょうと約束。

 

次は敬老祝賀会の時に来ていただけるそうですので、楽しみに待っています。

 

この日の天気はあいにくの雨でしたが、新高茶屋ケアサービスセンターの室内は子どもたちのおかげで晴天でした。本当にありがとうございました。