2019年7月

夏の風物詩ver.2

  • 2019.07.21
  • 高齢者福祉
  • Posted by | sensin

皆さんこんにちは。津老健のEです。

最近は梅雨らしい天気が続いており、毎日のように雨降り、良くて曇りといった天気が続いています。珍しく晴れている日でも急に天気が崩れる事も多いので傘を持っていなくて困る事もしばしば・・・。

 

そんな中、夏の風物詩である高校野球が始まり、三重県でも予選が始まりました。

我が母校は残念ながら早々と初戦敗退してしまいました。一つ下の後輩が野球部の監督をしている事もあり、いつもこの時期は母校の結果が気になります。

何かと高校野球の話題が多い私ですが、実は約20年前、一選手として大会に参加していました。

最後の年の結果は三回戦で九回サヨナラ負けという何とも悔しい結果に終わり、人目をはばからずみんなで大泣きしたのも今では良い思い出です。

 

昨年は100回の記念大会でしたが、公立の白○高校が春夏通じて初出場を果たした事で全国的に大変盛り上がりました。甲子園まで直接応援にも行ってきました。記念に購入したペナントは今でも大切に部屋に飾っています。

今年は春の甲子園に出場した津○学園、プロ注目の投手を擁した菰○高校が頭一つ抜けている印象で、全国レベルの戦力かと思われるので活躍に期待したいです。でも何が起こるか分からないのが高校野球。春全国制覇した愛知の東○高校がなんと地区予選2回戦でコールド負けという予想外の結果に終わりました。令和初の栄冠を掴むのは一体どこなのでしょうか??とても楽しみです。

 

さて、話は変わりまして、七月と言えば皆さんが思い浮かべるのは何でしょうか?七夕を連想する方も結構多いのでは。

津老健でも毎年立派な笹をフロアに飾っております。笹の葉にくくりつけてあるそれぞれの願い事を見るとその方の意外な内面を垣間見ることも出来たりするので私は好きです。

 

笹の葉の前で記念撮影もしました。

 

 

 

 

 

とても良い表情をされています。願い事は何を書かれたのでしょうか?

 

それでは今回はこの辺で失礼致します。これからも行事やレクレーションでのご利用者様の良い表情を皆さんにお届け出来ればと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。