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2019年7月

うなぎ釣りゲーム。

  • 2019.07.17
  • 高齢者福祉
  • Posted by | sensin

みなさんこんにちは。

ケアハウスの竹原です。

7月2日に行われた、運動レクについて話していきたいと思います。

運動レクとは、手先や頭を使うレクリエーションで脳を活性化することで、認知症の予防や症状の進行を遅らせる効果が期待できます。

またレクリエーションをすることで、周囲とのコミュニケーションをとることができます。

それにより、楽しい気分を持つことができるので生きがいを発見することができます。

どのようなゲームが効果的かといいますと、

 

 

①言葉遊びや計算です。

最近脳トレと言われて人気になっているのと同じように、頭を使うことは高齢者にとっても非常に効果的です。

頭を使うことで脳が活性化され、認知症の予防にに効果があるとされてます。

 

 

②歌を歌うです。

歌を歌うことで心肺機能が強化されます。

また、ストレス解消にも繋がります。

 

 

③ダンスや体操です。

体を使うゲームも非常に効果的です。

体を動かすことで筋力を強化し、身体機能の維持や向上に繋がります。

 

また、体を動かすことで食欲増進や良質な睡眠などにも役立ち、生活リズムを整えることにも繋がります。

 

 

そこで、今回はうなぎ釣りゲームを開催しました。

うなぎ釣りは遊びながら、自然と体を動かし身体機能の向上を狙うものです。

うなぎ釣りゲームは釣り竿に模した棒を持ち、下からすくい上げて、かごに入れていくゲームです。

制限時間は30秒です。その間に何匹のうなぎをつれるか競います。

うなぎはビニール袋を切り、幅20~30㎝、長さ1メートル20、30㎝の長さに個性豊な顔を描き、準備します。

 

 

 

 

 

 

 

 

ご利用者様様みんな楽しんでもらいました。

これからもご利用者様が楽しんでもらえるレクを考えていきたいと思います。