大切なものへ。
- 2019.07.14
- 法人
- sensin
部屋干しと格闘し梅雨明けを待ち望んでいる、財務経理課の “のねずみ”です。
3ヶ月前の桜の頃、新しい制服に着られながら中学校の門をたたいた子も、
学校生活にもずいぶん慣れ、期末テストも先日やっと終わりました。
あとは夏休みを向かえるだけの今日この頃。
あっ、その前に三者面談忘れておりました。
親のほうが期待と恐怖、ワクワクとドキドキをもって望むところです。
さて、こちらご覧ください。
入学式のあと、親から子へ、入学のお祝いにプレゼントしたペンケース。
渡して早々、どこかに落としてしまったと思い込み、数日間見つけられずにいました。
本人が一番ショックを受けておりましたが、ちゃんと出てきました。
それからは毎日大切に使っているようです。
私にも同じように大切なペンケースがあります。こちら。
約30年前に友人が私の誕生日にプレゼントしてくれたペンケース。
当時、中学生にして高級なプレゼントをくれる友人に感激したのを今でも覚えています。
(歳がわかっちゃう)
ペンが3本納まる使いやすいものなので、今でも大切に使っています。
随分と味がでて、30年の歴史を感じます。
今年、親から子へ贈ったペンケースが、同じ30年後にどのような歴史を感じさせてくれて、
大切なものになっているのか、親としては楽しみなのです。
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