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2019年6月

洗心College(カレッジ)?「応用編」開催。

  • 2019.06.29
  • 法人
  • Posted by | sensin

皆様こんにちは。

題目の「応用」という言語ですが、理論やすでに得た知識を、具体的な個々の事例や他の分野の事柄にあてはめて用いることを言うそう。

改めまして、ブロガーことMるでございます。

 

 

 

‥さてまずはこちらをご覧ください。

 

 

ここは法人本部の5階会議室。

そこに集まったたくさんの職員の皆様。

こちらは先日に引き続き実施した法人本部主催の研修会の様子。

 

 

内容は介護保険制度に関する研修で、前回実施した「指導基準編」「介護報酬編」からの「応用編」となります。

 

前者の内容があくまで概要を中心とした講義でしたが、今回は実践を踏まえた応用編。

 

 

「常勤換算」とは?

「介護報酬の自費計算」とは?

「基準を順守する上のポイント」とは?

など、その内容も前回の基準や報酬編の約2.5倍のボリュームとなった今回の「応用編」。

 

 

 

 

先日、厚労省より発信のありました実地指導の運営指針や、先日開催された三重県の介護サービス事業者等の集団指導の内容も加味したものとなっています。

 

 

当日はWEBシステムも活用しながら、津市・伊賀市・伊勢市・志摩市と5つの会場を中継しながらの講義で、当法人の理事長及び副理事長も参加されています。

 

 

 

参加された皆様、約2時間超の講義はいかがでしたでしょうか。

今回の応用編は前回同様、計2日講演となっております。

 

 

ますます求められる「制度理解」と「制度遵守」。

リーダーとして事業所で勤しむ皆様をはじめ、当法人としても組織的に強化していく必要性を感じているところです。

 

是非今回の講義内容を通して、少しでも自分たちの事業の運営や管理の参考にしていただければ幸いです。

それではまた。