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2019年6月

事業者の責務と役割。

  • 2019.06.21
  • 高齢者福祉
  • Posted by | sensin

皆様こんにちは。最近デアゴスティーニ発刊の仮面ライダーを購入しようか、本気で迷うブロガーことMるでございます。創刊号かつお値打ちなだけに、昭和ライダー好きとしては非常に悩ましい限りです。

 

 

 

 

さて、Sensin NAVIでも何度かご紹介したことがあります「介護サービス事業者等を対象とした集団指導」。

法人本部があります三重県では、例年6月に開催されています。三重県内を3つのブロックに地域分けし、それぞれで計3日間実施されるもので、事業所の管理者を主にその対象としています。この集団指導は、介護保険サービスの質の確保及び保険給付の適正化を図ることを目的に実施されており、指定権者である三重県等の都道府県のほか、市町村単位でも実施されています。

こちらは津市や伊賀市の地域を対象とした集団指導の会場となります。

 

 

 

場所はここ、三重県総合文化センターです。

午前中に通所系、午後には入所系とそれぞれ実施されるわけですが、法人内の各事業所の代表が出席。

 

 

今回の着目点は!

虐待防止や危機管理の取り組みはもちろん、特に印象に残ったのが施設長、いわば管理者の責務について。

 

業務の実施状況の把握、規定を遵守させる上での必要な指揮命令等、ますますその責務や役割が求められます。

 

 

最後に!

そんな会場で発見した、あの豊和会の会長であり、かつ伊賀の通所介護センターの諸岡リーダーでした・・・。

それではまた。