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2019年6月

水無月に入って思うこと。

  • 2019.06.04
  • 法人
  • Posted by | sensin

皆様こんにちは、経営企画室の藤田です。

 

 

 

 

6月は「水無月」です。

なぜ、梅雨時なのに、水が無い月なのでしょうか?
「無」はないではなくて 「の」と解釈しますので
「水の月」といいます。農家では6月は田植え後にたんぼに沢山の「水」を引きます。

 

川の水や、ため池の水が沢山いりますので、干上がってしまい、水が沢山いる月という説もあるそうで、「水の月」というようになったとされています。

 

 

 

 

さて、我家での6月の恒例は庭の青梅を収穫して、梅ジュースと梅酒作りをします。

 

 

それともう ひとつ・・・・
ラッキョを畑で収穫して、キレイに洗い揃えたらラッキョの酢漬(ビン詰)を作ることです。

 

 

鷹の爪(赤とうがらし)を入れて少しピリ辛味付けにします。

 

 

 

 

自家菜園のラッキョと、普通に米酢と好みのお砂糖を加え、ビン漬けして2週間ほどで食べる事ができます。

 

 

 

 

“パリッ パリッ” “シャキ シャキ”の新鮮な“ラッキョ”は本来の野菜の甘味も出てより一層美味しいです。疲労回復にもなり6月のムシムシした季節には
体を元気にしてくれます。

 

皆さんも、是非自家製ラッキョ漬けを作ってみてください。

味付けもオリジナルにしてみてはいかがですか?

 

最後にもうひとつ収穫したての一寸ソラマメです。

 

 

 

皮ごと炭火でジワッ~と焼いて・・・・

 

大きなさやの中には、ふっくら ホクホクの大きな豆が・・・・

 

 

 

 

ちょっと塩をひと振り。

 

自然な豆の甘さを味わいました!!