2019年5月

令和初の脳トレ。

  • 2019.05.26
  • 高齢者福祉
  • Posted by | sensin

みなさんこんにちは。

ケアハウスの竹原です。

今回は22日に行われた、頭脳レクリエーションについて話していきたいと思います。

頭脳レク(脳トレ)は普段は使わない脳の部位を刺激したり、一生懸命考えることで記憶力や思考力が鍛られ、脳が活性化していきます。

また、友人や家族と一緒に脳トレを楽しむことで、会話が生まれ、コミュニケーションの増加にも。

楽しく脳トレをすることで生活にハリが生まれ、認知予防や介護予防にもつながるので、トータルで生活の質を高めることができます。

特別な道具やたくさんの体力を必要としない脳トレは、気軽に行えるレクリエーションとしておすすめです。

記憶力を向上するには、簡単な読み書きや計算、塗り絵や折り紙が良いそうです。

 

 

 

 

 

 

この写真は先日行われた脳トレの一部です。

ケアハウスではこんな問題をだしてます。

高齢者が脳トレに取り組むにあたって大切なことは「楽しく行うこと」です。

正解を考える過程で頭を使う事が大切なので、正解や勝敗にとらわれすぎる必要はありません。脳トレのルールや難易度はご自身のレベルに合わせて柔軟に設定し難しすぎないようにしましょう。