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2019年5月

地域密着。

  • 2019.05.21
  • 高齢者福祉
  • Posted by | sensin

ブログをご覧の皆様、こんにちは志摩地区地域密着事業担当の山村です。

朝晩の気温差が大きな日々が続いていましたが、ぼちぼちと暖かい日が増えて過ごしやすくなってきたと感じる今日この頃ですね、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 

さて、今回は志摩地区の地域密着事業所で地域に少しでも知って頂く為に取り組んでいることについてご紹介したいと思います。

私の担当している地域で地元住民対象の公民館で行われる美術展が毎年開催されるのですが、事業所として毎年1点作品を5年程前から出展させて頂いています。作品は主に職員が企画・立案し、素材の作成・加工をご利用者様に手伝って頂いて仕上げを主に職員が行わせて頂くといった共同作業で作成しています。

せっかくなので作品をご紹介させてもらいますね。まずは…

 

 

 

 

これ、タイトルはたしか『飛翔』です。画用紙を小さくクルクルと巻いていくのが大変でした。

続きまして…

 

 

 

 

 

これ、タイトルはおさるのマサルさん…ではなく、『わらじ祭り』でしたかね。綿棒を沢山色づけして敷き詰め砂を固めて貼り付けてありますが固定が大変でした。

続きまして…

 

 

 

 

 

これ、タイトルは『豊壽園』でしたかね、写真から絵を描いて起こしましたが、具現化するのが難しかったです。

続きまして…

 

 

 

 

 

 

これです。タイトルは…忘れました(笑)画用紙クルクル再チャレンジ作品です。

最後に

 

 

 

 

 

 

タイトルはズバリ『海女』です。前年と被っているのはご愛嬌です(笑)この作品は実際のアワビやトコブシの貝殻を用いて作成しています。

 

以上が作品の紹介になりましたが、いかがでしたでしょうか。

 

町内の美術展で最初は新規参加でしたが、続けて出展していくうちに、今では豊壽園枠が出展前から用意されるまでになり、美術展側から出展依頼が来るようにもなりました、継続するうちに認知してもらったようで少しうれしいですね。これからも可能な限り頑張って続けていけたらと思います。