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2019年5月

新しいお友達がやってきた!

  • 2019.05.19
  • 児童福祉
  • Posted by | sensin

こんにちは、しまの杜こどもセンターの浅下です。

5月も中旬、だんだん汗ばむような日も増えてきましたね。

毎年、この初夏の気持ち良い日になると、遊びにやってきてくれるお友達がいます。

 

 

彼です。(もしかしたら彼女かも・・・)

 

磯カニです。

このカニは海の近くにある保育園ならではのお友達。

 

 

 

この時期になると、どこからともなくやってきて、園舎内をお散歩。

 

お散歩していると、もちろん!

こうなります・・・

 

 

「見て!カニや!」「先生、カニやよ!!」「カニ!カニ!カニ!!

こどもたちの大興奮した声が響きわたります。

「先生、捕まえて!」という要望に応えて、捕まえると・・

「きゃーーー!!!!」とさらに、大さわぎ。

 

 

飼育箱に入った磯カニは、こどもたちからの熱い視線を注がれることになりました。

 

 

まんぼう2組(3歳児)の子どもたち、新しいお友だちをクラスに迎え入れ、

毎日、色や形、大きさ、匂い、手触り、動き・・・色んな発見を楽しんでいます。

ずーっと見ていても飽きないようですよ。

 

 

 

 

 

さて、こちらも最近まんぼう1組(3歳児)に来てくれた新しいお友達、

かたつむりの「カタカタ」です。

 

 

 

カタカタは私、浅下が家の庭でゆったり散歩しているところに遭遇し、

こどもたちに見てほしいなとまんぼう1組に迎え入れました。

「カタカタ」という名前、もちろん子どもたちが命名してくれました。

 

 

 

「カタツムリ、ごはん何食べるの?」「カタカタの目玉どれなん?」

図鑑や絵本を見て、見比べたり、観察したりを楽しんでいます。

 

 

 

 

ところで、みなさんはカタツムリのウンチって、何色かご存知ですか?

「え?何色?」と興味の湧いた方、是非カタツムリを育ててみて下さいね。

私もこどもたちと、新しい発見、観察を楽しみたいと思います。