酷道って何?
- 2019.05.17
- 高齢者福祉
- sensin
皆さま、こんにちは!白塚居宅介護支援事業担当の山野です。
新元号に変わり、連日テレビでは過去の元号に関する事柄や天皇家系図が出ることが多かったですが、最近は
ようやく落ち着きつつありますね。
家系図で、ふと思いだした事と言えば高校の時、電車通学をしていたのですが、友人が乗り込んでくるまでの間、
あまりにも時間を持て余していたので、持っていた本に家系図が載っていたので、125代全てを記憶したことがありました。
ちなみに最近、どの程度覚えているか試したところ、50代前後まで言えたことにビックリしました。
さて、話は変わりますが、『酷道』っていう聞いたことありますか?
『国道』は、皆さまご存知だと思いますが、三重県内にも多くありますが、私の生活圏内で言えば、23号、
42号、165号、166号線等々・・・、
一般的には、片側1車線もしくは2車線を思われると思いますが・・・、
実は、『酷道』とは、国道として指定されているものの狭路・対向車が来たら避けれない・ガードレールがない・
カーブが多く昼間でも日光が遮られている・中には全線開通していないなど、道路状況が悪いことを指します。
最近は、バイパス等の整備が進み、通行出来ない区間も出てきており少しずつ改善されつつあります。
例えば、
左折すると、国道なのに行き止まり!こういう標識を見ると、最終どうなっているのか気になり、
所々、車避けあるのですが、道幅狭く・・・
林の中に突入!!最終まで行こうとしたら作業車があり、通り抜け出来ず・・・、Uターンする場所なく
そのまま数百メートルバック。
大通りに戻り、松阪方面へ!すると
368号線は、昔 伊勢本街道として大阪から伊勢参り行く際に使用された重要な道でした。
今は・・・
急に道幅が狭くなり、見通しの悪く、対向車来たら・・・
ここは、まだ明るく見通しが良いほうなのですが、この日も道路状況知らない車両が前を走行。対向車来て
悪戦苦闘。しかも対向車は県外ナンバーの外車!
私は何度か走行していたので、道の状態を把握していたので、あまり気にならないのですが・・・
抜けたところから撮影!
整備途中のようで、確か幼少の時に来たときと状況が変わっていない感じ。早く開通すれば苦労することなく
通行できるのですが。
こうった道路を走行する人を『酷道マニア』と言い、以前テレビ番組でも色々な道路を紹介されたことも
ありました。本やDVDでもあるそうです。私は、マニアっていう程でもないのですが、プチマニアかも!
実際の映像見たい方はユーチューブで見れます。ご興味のある方はぜひ!
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