2019年5月

こんにちは！！本町福祉用具貸与・販売事業の伊藤です。

今年も出掛けてまいりました。（春は大阪）バリアフリー展に・・・

今年は現地で井坂施設長と坪谷Ｌに合流。といっても各々が申し込んでいたワークショップに参加したり、

各メーカーの物品品定め・・・と思い思いの行動。

しかし、広い会場内であっても、振り向くと「あれっ」とばったり顔を合わせること数回・・・

気になるコーナーは同じなのでしょうか？

『これっ、いいねぇ～』　　なんて・・・

そして４月25日「福祉用具事業調整会議」にて３人が持ち帰ったカタログ資料をもとに

総務課：建井上級Ｌ、小林さんにも報告、紹介、検討・・・

主要車いすメーカーの動向

しっかりした造りの歩行器

めちゃ軽量の歩行器

ヘルパーさんともtie-upして

もっと広めては・・・

などなど福祉用具について話し合われたのですが・・・

いの一番に井坂施設長より話にあげてもらったのが

スマホで簡単に「複数提案」「平均価格説明」を謳い文句にしたアプリについて・・・

（坪谷Ｌもこのブースでアンケート回答を・・・）

【復習】

福祉用具サービス計画書は、現在３部作。

①基本情報

②選定提案

③利用計画

２０１８．１０より「②選定提案」の作成が新たに課せらたのですが・・・。

今でも大きく伸しかかっている課題なのです。

参加したワークショップで配布された資料での作成例には文字数多く記載されていたり・・・

文字でなく、物品画像と共に「事業所の貸与価格」「全国の平均価格」が記載されたものを複数提案。

そんな「福祉用具サービス計画書（選定提案）」であれば、コンプライアンスに則ったサービス提供。

より解り良いものになるのでは・・・。

そして、福祉用具専門相談員の働き方改革にも！！

アプリとリンクしての「福祉用具サービス計画書（選定提案）」の作成ができればなぁ。

今後も継続しての情報収集を！！　令和元年、突如もちあがった検討事案となりました。

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