交流と学び「What can we get each other」。
- 2019.05.10
- 高齢者福祉
- sensin
皆様こんにちは、カレーは断然チキンカツカレーこと、ブロガーのMるでございます。ちなみに辛さは中辛以上で、カレーうどんも外せません。
まずはこちらを!!
こちらは伊賀総合ケアセンターシルバーケア豊壽園内にあります「認知症対応型グループホーム伊賀シルバーケア豊壽園」。
地域密着型サービスのひとつとして運営する、9名定員のグループホームです。
そんな事業所のGWのある日の様子がこちらなわけでして・・・。
この日はたくさんの子どもたちが事業所を訪問。
なんでも日頃このグループホームに訪問されるピアノボランティアの先生方がみえるのですが、その先生方のピアノ教室に通う教え子の子どもたちが来園(先生ももちろん同伴です)。
じゃんけんや豆掴みならぬ「お菓子掴み」などのゲームを行い、その後には皆でカレー作りを楽しみました。
出来立てのカレーと子どもたちを囲んでのランチタイム!!
こうした地域の子どもたちを含め、事業所では日頃より地域の皆様との交流を積極的に取り入れています。
ご利用者はもちろんですが、今回訪れた子どもたちにとっても、「おじいちゃん」「おばあちゃん」との交流から得られるモノもきっと多いはず。
いわゆる異文化交流を通じて深まるもの、そして培うことのできるもの。子どもたちひとりひとり、それぞれに感じることも様々とは思いますが、
子どもの頃から「福祉」を知る、「福祉」を体感することは、子どもたちが成長する上で非常に大切な学びと考えています。
将来大きくなった時、「思いやり」のある大人に成長してもらえることが、なによりと言えます。
ぜひ、伊賀総合ケアセンター内で本年度よりスタートした、「いが放課後児童クラブ」に通うキッズたちとの交流にも期待しています。
それではまた。
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