偕楽荘の書道。
- 2019.03.17
- 高齢者福祉
- sensin
こんにちは。伊賀総合ケアセンターの増田です。
今回は、養護老人ホーム偕楽荘で行われてる
「書道」の様子を再び、お伝えさせていただきます。
まずは、筆選びから!
一生懸命、筆を吟味されています。
ご利用者様曰く「筆次第で字が決まるでな」
ということでした。すごく熱心な様子で筆を
選ばれているのが印象的でした。
こちらは、習字のお手本です。
季節に応じたお手本があり、ご利用様が自ら
好きなお手本を選ばれ習字をされます。
こちらは、新聞紙に練習をされている様子です。
ご利用者様から「半紙に書く前に練習するんやで」
と一生懸命、練習をされていました。
こちらは、職員も一緒に習字を行なわれた様子です。
ご利用者様とコミュニケーションを図られていました。
写真の職員は、支援員の”山口多美子さん”です。
とても明るく、上手な習字を書かれておりました。
このように、養護老人ホーム偕楽荘では
毎月第1日曜日に「書道」の行事を行なわれています。
その他にも、クッキング(おやつ作り)や外食支援など
多彩な行事が毎年、行なわれています。
今回は養護老人ホーム偕楽荘の「習字」の行事に
ついて紹介させていただきました。それでは今回は
このあたりで失礼させていただきます。
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