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2019年3月

車窓からvol.11

  • 2019.03.15
  • 児童福祉
  • Posted by | sensin

しまの杜こどもセンターの古林です。
早いもので、津から賢島まで、近鉄電車で通うように
なってから、1年が経とうとしています。
「車窓から」と題した私のブログも、11回目となりました。
去年の4月、車窓から見える景色は、さくらの花びらが散り始め、
新緑の木々でした。

 

 

夏が過ぎ、紅葉の山々が心を和ませてくれた秋の景色・・・
寒々とした冬景色が過ぎ、今は、一面に広がる菜の花畑・・・
自分の気持ちに余裕のある時は、車窓からのこんな景色に
幸せを感じられるのですが・・・
時には、考え事をしていたり、居眠りをしてしまって
乗り過ごしてしまったこともありました。
そうこうしているうちに、平成30年度も終わろうとしています。

 

 

先日、いつもお世話になっている園医の先生から、子どもたちから
プレゼントした手作りクッキーのお礼のと絵本をいただきました。
「みけねえちゃんにいうてみな」という絵本です。

 

 

 

日々、忙しくしていても、私たち保育士がいつも心に持っていたい気持ち・・・

 

子どもたちひとりひとりに寄り添い、保護者の方の気持ちにも寄り添える
保育士でありたいと、今年度の締めくくりに改めて思いました。