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2019年2月

6RULE+α

  • 2019.02.04
  • 高齢者福祉
  • Posted by | sensin

皆様こんにちは。ふたみ通所リハビリセンターです。

2月に入り、益々寒さが厳しくなりましたが、体に気を付けお過ごしください。

 

さて、通所リハビリセンターでは、御利用者様の送迎に始まり、御利用者の送迎で終わると言っても過言でないくらい、日常的に車を使用しています。

そこで、通所リハビリでは今回のタイトルの通り、安全運転に関する6つのルールがあります。

 

 

 

 

 

 

『安全運転6則』

 

RULE1 始業・終業点検を確実にします。
エンジンをかける前、切った後の周囲の確認は絶対に必要です。
タイヤや、ライトなど、重要な部分の点検は徹底して確認を行っています。

 

RULE2 駐車場等では、周囲の状況を必ず確認します。
1人で送迎時でも、2人で送迎時でも、駐車する前の確認は必須です。
駐車しようとしている場所に、障害物があっては、事故の元です。確認する事で事故防止よし!

 

RULE3 交差点では、減速と安全確認を必ずします。
交差点での巻き込み事故や、歩行者との事故を防ぐため、減速、確認はとても重要です。

 

RULE4 後退時は、必ず下車し、障害物の有無を確認します。
RULE2でも説明しましたが、障害物があっては、事故の元です。駐車前に確認することにより、事故を未然に防ぎます。

 

RULE5 右・左折時には、内輪差、外輪差に十分配慮します。
車を運転する人にはわかることかもしれませんが、内輪差、外輪差は必ずあります。
特に。大きな車を運転する人は、内輪差、外輪差が大きくみられる為、注意して運転する必要があります。

 

RULE6 園へ到着し降車後、車内を必ず確認します。
到着したら終わりではありません。忘れ物がないか、降りていない人はいないか・・・
それらが無いことを確認し、初めて安全に戻ってきたことになります。

 

更に、これからも安全に運転をして頂く為、皆さんに一つお願いがあります。まずは、写真をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『ボンネットを叩く』
冬の時期、野良猫がエンジンの中に入っている事や、車の下に潜っている事があります。猫は暖かいところが大好きです。お願いごととは、車のエンジンをかける前に、ボンネットを叩いて、周囲に猫がいないか確認してもらうことです。

 

実際に、某車のメーカーでは、猫バンバン運動と名付けて昨年に行っていました。

 

トラブルや事故を未然に防ぐためには、皆さんの一つ一つの行動が大切になってきます。

さぁ今日も安全運転でいってらっしゃい!