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2019年1月

地域とつながっています。

  • 2019.01.23
  • 高齢者福祉
  • Posted by | sensin

こんにちは。高茶屋の地域総合ケアセンターの菊川です。

厳しい寒さが続いています。また、インフルエンザが猛威をふるっています。

皆様体調はいかがでしょうか。

 

私は、毎年、インフルエンザに絶対罹らないと自分に気合を入れます。気合で罹らないかどうかはわかりませんが、今年も乗り切るための予防対策として手洗いの徹底とバランス良い食事に気を付けています。

 

私の健康自慢はさておき。今回は、以前からブログでご紹介しています。

「サービス付き高齢者向け住宅 つみなみシルバーケア豊壽園」の地域とのつながりです。

 

 

この1月20日、突然、地区の「生き生きサロン」の実行委員の方が、たくさん作ったからとぜんざいを鍋ごともってきてくれました。今回のサロンは、天候も悪く入居の方は1名も参加しなかったのですが、突然のプレゼントに入居の方々は喜ばれました。

 

「サービス付き高齢者向け住宅 つみなみシルバーケア豊壽園」の入居者様は、中山地区自治会に加入しており、地区のサロンに参加したり、地区の方が来てカラオケ大会を行ったりして、中山地区の住民として地域とのかかわりを大事にしています。

また、この1月から施設の多目的ホールを、地域に開放するためにサロンの方々と話し合いを持ち、12月に絵手紙講座を開催しました。

 

 

 

そして、1月からは、琴、三味線の教室が開催され、食堂まで素敵な音色が聞こえてきました。

 

 

 

音色に引かれ、入居の方々が練習されているところを見学させていただくことになりました。

これでは練習にならないのではと、職員は心配しましたが、こんなに見学に来てもらってと快く受け入れていただきました。

また、2月より パッチワークの教室が開催予定です。

このように、今後も施設を地域に開放したり、中山地区のサロンの方とイベントや講座等の開催について考えていきます。

入居の方々が、普通に地域とつながっている施設を目指しています。