車窓から vol.9
- 2019.01.06
- 児童福祉
- sensin
しまの杜こどもセンターの古林です。
平成最後の年が始まりました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨年は、私にとって激動の1年でした。
私事でもいろいろありましたが、なんといっても
4月からしまの杜こどもセンターに異動になり、
生まれて初めて電車通勤となったことがNO.1の
できごとでした。
新年が始まったばかりですが、1月は行く、
2月は逃げる、3月は去る・・・といわれるように、
あっという間に今年度も終わってしまうような気がします。
私は、この頃、1年が本当に短く感じると思っていました。
この前、ある本に、なるほど・・・と思える理由が書いて
ありました。
「10歳の子どもにとっての1年は、10年分の1年、
50歳の人にとっての1年は、50年分の1年。
だから、50歳の人にとっての1年は、10歳の子どもに
比べて5分の1の長さに感じる。」
というのです。
年々短くなっていく1年を、十分楽しみ、充実させたいと
思いました。
逆に考えると、5歳児にとっての1年は、5年分の1、
1歳児にとっての1年は、1年分の1・・・
大事な大事な1年・・・
1日1日を大切に丁寧に過ごしたいと、あらためて思いました。
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