障がい者芸術文化祭。
- 2018.12.26
- 障がい福祉
- sensin
こんにちは。障がい事業部の川原出です。
今回は、11月30日(金)、12月1日(土)と伊賀市ふるさと会館で行われた、平成30年度三重県障がい者芸術文化祭の様子をお伝えします。
毎年、三重県内の会場で順番に開催されており、今年は地元伊賀市での開催となりました。この芸術文化祭は、作品展とステージ発表の2つの部門に分かれており、三重県内の施設、特別支援学校がたくさん参加されています。
きらめき工房いがからも、鈴木克彦様・高島よう様のお二人が陶芸作品を出品しました。
右が鈴木克彦様の「陶芸日本昔話」です。昔話に登場するキャラクターを上手に表現されています。細かい所にもこだわって作られています。
左が高島よう様の作品「ぞうさん」です。初めて芸術文化祭に出品されました。子供のぞうのイメージでかわいいでしょ?
なっなんと!審査の結果、鈴木克彦様が「三重県議会議長賞」を受賞され、高島よう様が「奨励賞」を受賞されました。
お二人とも受賞され、12月1日の表彰式に出席されました。
鈴木様は、平成24年度の「実行委員会長賞」、平成25年度の「三重県知事賞」に続いての受賞です。
高島様は、初めての受賞です。陶芸を作ることが大好きなので、次回作も期待しています。
障がい者芸術文化祭は、陶芸だけでなく、さをり織りや工作など色々な作品を出品できるので、他のご利用者様も出品できるよう、頑張っていきたいです。
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