2018年12月

訪問看護師の徒然日記♪

  • 2018.12.02
  • 医療
  • Posted by | sensin

皆さま、こんにちは。

大変ご無沙汰しております。津中央訪問看護ステーション・M子です。

 

 

4月、看護師6名によるスタートから現在8名になりました。はい、皆さま・・・。どれほど賑やかか想像してみてください。わかります?集団看護師の圧!! 笑いと涙と時々毒舌・・・(笑)

とはいえ、当ステーションの看護師一同、仲良く楽しく穏やかに、そう穏やかに・・・時にはヒートアップすることもありますが、そこは大目にみていただきたく・・・^^;

さて、今日は新しく仲間となってくれたピチピチ看護師さんに、訪問看護師となっての思いを聞いてみます。

 

 

 

Nナース:

訪問看護師を始めて、在宅で看護を必要とされる色々な方との出会いがありました。どの方も助けを借りながらも自分らしく生きる姿があり、出会いを通してたくさんの笑いや感動を経験させていただいています。

「来てくれて嬉しい」「ありがとう、また来てな」と言っていただくと本当に嬉しくなり、いい仕事だなと思ったりします。自分や自分の家族がしてもらいたい看護を、心を込めて精一杯することしか出来ない今の自分ですが、初心を忘れず学び成長したことを返していけるようになりたいと思います。

 

 

 

Hナース:

1人で訪問して1人でケアを行い、正直なところ訪問看護は私にとってハードルの高い領域なのでとても不安でした。実際に色々とお話を伺いチャレンジしてみようと、思い切って飛び込んでみました。1件1件それぞれ多様な事情や家庭に訪問させていただき、毎回たくさんのことを考えさせられます。

訪問中はその方のことだけに専念して関われるので、とても深い関わりができるのも訪問看護の特徴だと思います。家族背景を考えたり、よい看護ができるようにゆっくり考えるゆとりもあるのがメリットであると思います。また、ステーションでは皆協力し合い、利用者さまのことについて話し合える雰囲気がもあり、とても楽しく業務に携われています。まだまだ未知のことも多く学ぶこともたくさんあるのですが、これからも楽しく利用者さまと関わっていきたいと思っています。

 

 

 

私自身、初心にかえる思いです。在宅看護にはもちろん大変なこともあります。でも、それ以上にやりがいや感動が待っているんです。同じような気持ちで一緒に看護できる仲間に出会えました。

 

 

訪問看護ってなに??

もっと知っていただけるよう発信していきたいと思います(^^)/~~~