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2018年11月

大盛況!萩祭り!!

  • 2018.11.06
  • 高齢者福祉
  • Posted by | sensin

皆さま、こんにちは。ふたみシルバーケア豊壽園の武藤です。

11月に入り、周囲を見渡すと山の紅葉も少しずつ色づき始め、秋の深まりを楽しむことができる時期になってきましたね。

 

さて今回は、昨日11/4(日)ふたみシルバーケア豊壽園で行われました、

『萩祭り』の様子をお伝えしようと思います。

 

 

この萩祭りは、ふたみシルバーケア豊壽園の一大イベントです。

 

『施設を御利用いただく方々そのご家族、そして地域の方々への恩返し、日頃の感謝を伝えよう!そして施設のことを少しでも知っていただこう!!』

 

ということで毎年4月から実行委員会を発足させ、計画を練り準備をします。

 

そして、忘れてならないのは、当日は地域の方々にもボランティアスタッフとして参加して頂き、祭りを支えて頂いていることです。いつもありがとうございます。

 

そして今回、法人や施設を知って頂く取り組みとして、法人本部、各地区事業所の協力のもと様々なブース展開を行うことができ、更にパワーアップした形で祭りを実施させて頂くことができました。(ありがとうございました。)

 

 

今年から新たな試みとなりましたのが、「おシゴト相談」「介護相談」のブースです。

 

 

 

『介護の仕事にはどんな種類が?どうやったら実際に働ける?』

『自宅で家族を介護していくためにはどうしたら?実際にサービスを利用するための手続きは?』

 

介護に関する相談や悩み事など、『介護』をより身近に感じて頂けるようなお話の場として、設けさせて頂きました。

 

 

法人本部人事課 川口上級リーダーの親身な姿勢と軽快なトークにより、とても和んだ様子で話をされていました。

※写真は佐伯部長を相談モデルにしたデモンストレーションの様子です※

 

各地区の事業所からも頼もしいゲストが応援にかけつけてくれました。

 

 

 

障がい事業部の「きらめき工房あおやま」から坂本さん。

できたてのパンを届けてくださいました。(完売御礼!!ありがとうございました。)

 

 

 

今年5月に津市高茶屋の地域総合ケアセンターシルバーケア豊壽園から移転し、リニューアルオープンした「はり灸治療院リラステーション」から矢谷さん。

こちらのブースでは実際に施術を体験して頂くことができ、今回の目玉ブースとなりました。(予約は早々に満員となり、施術を体験された皆様は、一様に満足された様子でした)

 

 

 

 

 

 

二見中学ブラスバンド部の皆さん。萩祭りには欠かせないアトラクションの顔役です。

 

 

 

 

 

同じく志州飛島太鼓の皆さん。ご利用者様や職員も巻き込んで大盛り上がりのパフォーマンスでした。

 

 

 

 

 

独特の世界観は今年も健在!『光の街ダンサーズ』の皆さん。

 

 

 

そして大トリを飾って頂いたのは、歌手の長山みえ様。

 

 

 

 

圧巻の歌声に会場全員が聞き惚れていると、なんとステージを降りて御利用者様おひとりおひとりと握手を交わされるという『神対応』振りをご披露くださいました。

 

 

 

 

このように、施設内外の皆様のご協力のもと、延べ300人超の方にご来場頂き、祭りは大成功に終わることができました。ご協力頂きました皆様本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

感謝の気持ちや恩返しという形から始まり、逆に地域の方々や関係者の皆様に支えられているこの『萩祭り』。

その信頼に答えていかないといけない責任の大きさに、改めて身が引き締まる思いでした。

 

そして、職員代表として準備をして頂いた実行委員の皆さん、本当にお疲れ様でした。

 

 

 

ふたみシルバーケア豊壽園の笑福亭鶴瓶こと鈴木貴浩ケアマネジャー。

軽妙な司会で会場は終始爆笑の渦でした。

 

 

それではまた。